かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜第八話「見ているだけが……」（メモ）
あゆきちゃんお当番話。でも作画悪っ。はずむがこれまでの話とは別人な程に怖がりで情けないのは原作の仕様です。ＥＤもあゆきVer.ですか。
詳細投稿は週末にfj.rec.animationで行う予定ですが、取りあえず。
- あゆきたん（小）のエピソード。原作通りのサナギがアゲハ蝶になる時のエピソード。あゆきも綺麗になって羽ばたく時が来るからと言われて、なれなくて良いというあゆきたん。それはともかくとして蛹が蝶になるシーンがＣＧで描かれているのが何とも。本作品の場合はＣＧ使わずに普通に作画して欲しかったような気も。
- 夏に肝試しをやろうとする宇宙仁さん。どうして何時も僕に恋愛させたがるのって、原作では確かにそうでしたが、アニメではそうでも無いような？
- 有志による肝試し大会を行うこととした宇宙仁。確か原作では授業だったような。
- はずむがお化け屋敷でしがみついたまま離さないという話をとまりから聞いた明日太はあらぬ妄想を。その妄想の馬鹿っぷりとその妄想が顔に出てとまりの蹴りを喰らってしまうのに爆笑。
- 原作ではやす菜もいて妄想しているはずですが、アニメではフェルマータの定期検診とかで不在。屋上庭園で一人で水やりのはずむ。屋上では告白しようとしたらしい男子生徒に好きな人がいるからと断っているあゆきたん。夏休み中の学校の屋上で、あゆきたんは一体何しに学校に来ていたのだろう。補習では無さそうだし。やっぱりはずむ達のストーカー？
- あゆきに好きな人がいると知り頑張ってねというはずむに、あたしは頑張らないのというあゆき。舞台に上がるつもりは無いからと。原作だと土俵という言い回しと舞台という言い回しが混在していたなぁ。
- 門扉がもんぴと読むなんて初めて知りました＞とまりちゃん。良く知っていたという気が。
- やす菜の家を自分から訪れたとまり。この前の海の写真の焼き増しをするので、欲しいのを選んで貰おうとしたらしい。とまりとやす菜と一緒で笑うはずむ。どっちと一緒だから楽しそうなんだろうというやす菜。多分、どちらか片方が欠けていても駄目なのかも知れない。
- 肝試しがあるからと、やす菜を誘ったとまり。やす菜に色々と気を遣っている辺り、原作には無いシーンですなぁ。
- 肝試しを嫌がるはずむ。泣きながらだだをこねる娘が良いって、鬼ですかパパさん。
- 勝負ブラに勝負パンツの並子先生。勝負ブラはあの服でどういうブラだったんだ。
- 現れた宇宙先生は幽霊姿。足まで消しているとは本格的。
- 一緒に回る人をくじで決定。明日太はハート付のくじを引いて喜んでいたら、一人きり。全国の人が予想していたとおりってぉぃぉぃ。
- とまりとペアとなったはずむ。とまりにしがみついているはずむに「意識しないでこんなことしてくれちゃって」というとまり。原作ではそれを聞いて意識して離れ、「男の子の時もそうだったっけ？」と聞くのですが、アニメでは気づかず、しがみついたままなのが違いです。原作の方が好きだなぁ。
- これまたアニメで付加されたやす菜とあゆきのシーン。やす菜、いつも何故かはずむと一緒にあるあゆきが、はずむのことが好きだからなのだと見抜いていましたか。あなたの答えは○じゃない、△ってところね。心配しないでも大丈夫って。愛は奥が深い。
- 宇宙先生に脅かされ、とまり達を置いて逃げ出してしまったはずむ。これで男だったら許されない展開ですが。
- 逃げ出したはずむの行き先には…ジャン+プゥが待機していて地球外生物への６号さんで襲う手はずだったようですが、間違えて明日太を襲ってしまいましたか。
- 結局理科室へと逃げ込んだはずむはあゆきと出会います。こういう触れ合いって好きにされるとうれしいものなのねという原作の台詞が削られたのは残念。お、アニメでは蝶の標本を出してきましたか。小さい頃から蝶を見ているのが好きだった。原作では蝶が羽化するシーンが好きだったと言ってますが。
- 屋上までやって来たとまりとやす菜。あ、原作ではカレーパーティーの時だった「とまりで良い」イベントをここで出してきましたか。
- どうか、あなたのその羽根が傷つきませんように。羽化するはずむを絵にして見せてくるとは。
- ＥＤ、まさかあゆきバージョンにして来るとは。絵まで変わっているし。
- 次回はサブタイトルは変わっているけれど、夏祭りの話なのね。
